✔ 私たちNISUMELはSDGsへの貢献を重視しています。
私たちNISUMELは、直接的な『住まいのバトンタッチ』という新たな選択肢の提供を通して、
- 【開発目標1】使い道のない空き家をどなたかの新たな住居として利活用することで、貧困問題の解決の一助となることを目指し、
- 【開発目標11】売れない空き家の流通を促進することで、まちのスポンジ化を抑え、住み続けられるまちづくりに貢献し、
- 【開発目標12】空き家の再生を通して、つくる責任・つかう責任を重視し、
- 【開発目標17】空き家をとりまく全ての関係者とのパートナーシップをすすめることにより、
持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
✔ 「貧困をなくそう」
SDGsの1番目は『貧困をなくそう』。
住居にかかる費用は家計の中でも大きな割合を占めており、
若者の貧困化という言葉も見かけるようになった昨今、
世界を見渡しても、自分の住居がない・家を持っていないということは貧困と強く結びついているかもしれません。
家を持つための経済的なハードルを、より低くすることができれば、もっと自由な社会にすることができる。
そう私たちは考えています。
使い道のない家の処分に困っている方から、自分の住居を持ちたい方へ。
『"空き家"という新たなバトン』が渡ることで、貧困問題を大きく改善することができるはずです。
✔ 「住み続けられるまちづくりを」
この目標の実現のためには、以下のような方法が挙げられています。
「国や地域の開発の計画を強化して、都市部とそのまわりの地域と農村部とが、経済的、社会的、環境的にうまくつながりあうことを支援する。」
NISUMELでは、過疎化した地方の土地を巡る問題や、空き家問題の解決は、この目標の実現に繋がると考えています。
もし、地方にある、とある空き家を活用したい人がいたとしても、
「空き家所有者」と「新たな生活や新しい事業を始めたい方」が出逢えなければ、
その空き家、空き店舗はずっと活用されず、その土地の活気はますます失われていきます。
これは大きくは、日本の国益を損ねる問題でもあると考えています。
こうした現状を打破するには、空き家所有者の方々の、小さくも大きな最初の一歩が必要です。
全国には、あなたの物件を上手に活用できる人、ほしい人がいるかもしれません。
そんなあなたの一歩が、未来ある持続可能な世の中へ繋がっていくはずです。
NISUMELは、空き家所有者の方々の決断を後押しし、未来ある持続可能な街づくりに貢献して参ります。