官公庁の皆様へ

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✔ 自治体との連携

NISUMELでは、不動産の処分に困った人と、それを活用したい人橋渡しを行っています。

  • これまで空き家を手放したくても、どうすることもできなかった所有者の方
  • 地域の空き家問題に直面しながらも、解決に頭を悩ませていた自治体のご担当者の方
  • これから空き家を生かして、新しい生活や事業にチャレンジしてみたい方

NISUMELは、そのような三者三様のみなさまを繋ぐ「住まいのバトンタッチ」という新たな選択肢をご提供しています。

日ごろ自治体に寄せられる「空き家相談」の中で、
売れずに処分に困っておられる空き家・土地の所有者様や、
『0円でもいいから処分したい』という方がいらっしゃいましたら、
ぜひ「新たな選択肢」として当サイト「NISUMEL」をご紹介ください。

自治体との連携協定も積極的に行なっていまいりたいと考えております。
空き家問題を抱えておられるご担当者さまは、お問い合わせフォームより現状等をお知らせください。


✔ 特定空き家問題

ご承知かとは思いますが、行き場を失った特定空き家やその予備軍は、毎年増加しており、
地域の治安や自治体の財政圧迫にも関わる、大きな問題となっています。
これは特定の自治体だけの問題ではなく、大きくは、日本全体の国益を損ねる問題であると考えています。

行き場を失った空き家は、従来の不動産流通では扱われないことから、ますます活用が難しくなっているのが現状で、
主に以下のような理由から、使い道もなく将来的にも不要な物件を0円で譲渡するケースが存在しており、今後も増加していくことが考えられます。

理由1. 維持負担が大きい
理由2. 解体費用で赤字になる
理由3. 相続放棄が難しい
理由4. 法令による制限
理由5. 田舎の空き家は買い手が付かない


✔ NISUMELが進める「住まいのバトンタッチ事業」

近年では大きな社会問題として負のイメージが強い空き家ですが、
一方で、譲り受ける方に使い道があれば、0円物件を取得できることは大きなメリットです。

そこで「NISUMEL」では、従来の不動産流通に加えて、
「住まいのバトンタッチ」という新たな選択肢をご提供し、これまでの取引では手の届きにくかった物件の流通を促しています。

さらには、以下のような、ニーズやお悩みに対しても、NISUMELをご活用いただけるかと思います。

✔ 空き家バンクの運営やPRに悩んでいる
✔ 空き家バンクでは取り扱えない物件が出てきてしまう
✔ 地域住民の憩いの場を作ることを考えている
✔ 地域の移住促進に力を入れていきたい
✔ テレワークのためのシェアオフィスを作りたい

物件情報の掲載後、「ほしい方」と巡り会えず成約に至らなければ、料金は一切頂いておりません。

まるで贈り物のように、『次世代の方へ』という思いを繋ぐことで、
将来にわたって地域に根付き、持続可能な社会への
大きな柱・原動力となっていければ、と考えております。

空き家バンクなどの、従来の取り組みに加えて、
ぜひ「新たな選択肢」として、NISUMELの活用をご検討ください。

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『NISUMEL』は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。